「空手ウイーク2023」の3日目となる2023年8月5日(土)
第19回全日本パラ空手道競技大会が、東京武道館で開催されました。
西焼津支部誠空館の岡村好幸さんが出場し2種目で見事に入賞をはたしました。
男子組手競技3-E 準優勝
男子型競技 3-E 第三位
普段から真撃に空手道に向かい合い、稽古を積み、努力を重ねている成果が発
揮できたのだと思います。
本当におめでとうございます!
JKSの名誉会長である山東昭子先生の参議院議長就任パーティーに参加しました。
静岡県からは稲毛副会長と菊地本部長が出席。会には舘ひろしさん、鈴木福くん、はたけんじさん、作曲家の服部克久さんも参加していました。
JKSからは南アフリカのノーマン先生、アンドリュー先生、スコットランドのポール先生が参加。会では帝京大学空手道部女子団体型を披露しました。
11月23日、24日 国際講習会、国際会議
帝京大学武道場27ヶ国から130名が参加して行われました。
海外の会員の技術は物凄くレベルアップしております。
4段〜7段の審査も行われました。
国際会議では来年のワールドカップブラジル大会について議論しました。
県の講習会にて水筒の忘れ物がありました。お心当たりの方はご連絡ください。
NPO 法人日本空手松涛連盟総本部理事長・静岡県本部会長 松井武男先生が 5 月 11 日ご逝去されました。下記のとおりお知らせするとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。
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国際講習、国際会議、国際審査会が12月1日・2日・3日 の3日間にて帝京大学武道館で行われました。今回は30カ国以上290名の多くの参加者でした。
講習会指導には本会本部指導員と帝京大空手道部の選手が担当し、レベルの高い講習であったと思います。海外から空手道に対する高い志を持った選手、指導者は真剣な表情で受講する姿勢は大変感心を致します。
2日に行われた国際会議での議題は来年行われるカナダ(ケベック)での世界大会と次回のヨーロッパ大会またパンアメリカ大会と本年12月に行われるアセアンカップが主でした。
世界大会カナダ大会では各年齢によるカテゴリーになりますが、ジュニア(18-21)とシニア(22-39)の組手においては体重別の2階級に別けられる事が協議されました。また、将来のオリンピックを考え従来の赤-白から赤-青に統一することなども議決されました。
その他の審議事項に於いては各支部長を通じ会員の皆様にはお伝え致します。
国際会議では感じた事は、各国の代表者は積極的な意見が多くJKSの組織を盛り上げていこうという気持ちが伝わって来ました。我々日本人も国技であるこの空手道(JKS)をもっと拡大して行かなくてはなりません。
会員の皆様と共に頑張りましょう。